休職から復帰して約半年経過したけど、うまくいっている?
結論
転職せずに元の会社に復職したことはよかった!
よかったポイント
- これまで変えられなかった環境から一歩踏み出し環境を変えられたこと
- プライベートを犠牲にして仕事をすることがなくなった
復職してから現在まで
では、復職後から現状はどんな感じだったか。
復帰後3か月は休職前に所属していた部署に戻る。
復職後はあんまり仕事を振られない、案件よりも業務改善系のことを細々振られて対応する感じ。
復職前に異動届も出していたし、そりゃあ今まで通りとはいかないのは当たり前ではある。
これまでのプロジェクトマネージャーや企画としての活動していた分、
プレイヤーとして活動に専念はでき、以前より気楽さはあったし、
試してみたいことを実行に移すこともできた。
また、休職中にコロナでリモートワークが主流になっていたことから、
上司の横で空気読んであれやこれや首を突っ込み、
自分で仕事量を増やして首が回らないという状況がなくなった。
あっても上司に明確に依頼・相談されない限りはやらないことに決めていた。
これが「自分として楽になったポイント」かもしれないなと今書いていて気が付く。
これまでは上司と若手メンバーの中間で悩み板挟みになり、
自分が何かをしないと変わらない・極端なことを言うと死んでしまう
くらいの強迫概念が強くあったことから精神的にも楽になったのかもしれない。
周囲の反応について・・・
思ったよりも変わらなかった。
休職前後で役割が逆転した人がいたので、そのあたりで困惑させてしまったかなと思う部分はあれど
3か月という短期ではあったので意外とそんなものかという感じだった。
復帰から3か月・・・
やっと営業部へ異動が決まる。これまでの経験を活かして営業の技術支援担当となる。
営業って成績のために自分勝手なことを言って、
個人最適な考えばかりする人種と勝手な思い込みがあったが、
意外とそうでないことが多くこれまでの考えを反省した。
こちらが相手の立場や状況を理解しようとしていなかった、その余裕がなかった。
に尽きるかな。
復職ではなく他社に転職していたらこそ、そのGAPに気づけたなとも思っている
現在は・・・
ビジョンを伝え、あとは任せた!といった感じの上司の元(これまでの上司とは真逆である)
異動先の部署で、新設組織(課)の立ち上げの中心メンバーとして活動している。
私が異動する前から構想はあったようで、人材を探していたところへ飛び込んでいった模様。
何もないところから業務を組み立てることに四苦八苦しているが、それも楽しみつつ今に至る
状況はそんな感じ。
まとめ
復帰・部署異動してよかったこと
- これまでのしがらみ/圧迫感がなくなった
- 自分からNoと言えない状況から離れることができた。
- 視点が狭かったことを知ることができた
- 相手の立場や状況を理解しようとしていなかった、その余裕がなかったことに気づけた
- 本当の裁量が増えた
- 「やらされている/やらないといけない」 から 「何をしよう/どうやってやろう」を考える時間が増えた
復帰・部署異動して悪かったこと
※正直なところそこまでない
- 復帰直後は仕事のやりづらさはある。(1~2週間ですぐなるなる程度)
- 異動して自分のバックグラウンドなど知らない人が多い分、関係を一から構築していく大変さ
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